手が届く位置に置いておこう
よく使っている調味料
砂糖や塩、コンソメなどの調味料は料理中に使う機会が多いと思います。
遠くの戸棚や引き出しに入れてしまっていると、いちいち取り行くのが面倒になります。
少し目を離した隙に食材が焦げてしまうという事態も起こるので、調味料はすぐ取り出せる場所で保管しましょう。
そこで、キッチンの窓辺の空きスペースを利用してください。
方法は簡単で、窓辺に調味料を入れられる小瓶を置いておくだけです。
これが、料理工程をスムーズに進めるポイントとなります。
特に料理が苦手な人こそ、必要なものをすぐに取り出せる準備を済ませることで、失敗するリスクを減らせますね。
小瓶は雑貨屋や100円ショップで購入できるので、さっそく買ってください。
同じ小瓶を複数購入しよう
色やサイズがバラバラの小瓶では、見栄えが悪くなってしまいます。
調理工程がスムーズになっても、キッチンの雰囲気を良くすることはできません。
キッチンを雰囲気をよくするのであれば、小瓶のデザインを統一させてください。
ただ全く同じ見た目の小瓶があると、どれに何の調味料が入っているのかわからなくなってしまいます。
塩と砂糖は見た目がそっくりで、小瓶のフタを開けて確認してもわかりにくいでしょう。
蓋といった目立たない場所に調味料の名前を書くのがおすすめです。
目立たない場所というのがポイントで、大きく名前を書くと雰囲気を損ねてしまいます。
もしくは、英語やイラストを書いたシールを貼って、調味料を区別するというのも良い方法です。